軽減税率って最近よく聞くけどどういうものなの?
いんぱちです👾
消費税が2019年10月1日より8%から10%に
引き上げられることが政府の基本方針に明記されており
至る所でそれに伴う対応が始まっています
その中でも今回は"軽減税率"について書いていこうと
思います、そもそも軽減税率ってなに?だとか
ややこしくてよくわかんない…という方はチラッと
覗いてみてください…⤵✨😌✨⤵
ではいってみましょう!!!
そもそも軽減税率ってなに?
まずは軽減税率ってなんぞや…という説明から
軽減税率とは特定の品物の消費税率を
一般の品物よりも低く設定し、
"低所得者へ経済的な配慮をする"という政策です
消費税は一般的に所得の多い、少ないに関係なく
一律の割合で納めなければなりません。
そこで生活で必要となる主に飲食品の税率を低くして
消費税増税からくる国民の負荷を少しでも軽くしようという
目的があります。
今回については
これがざっくり、軽減税率というものです
実際にいつからいつまで軽減税率が適用されるのか?
期間については2019年10月1日の消費税増税に伴い
適用されますが実際にいつまでということは
特に明記されていないようです
私たちからすれば税率はやはり低い方が
金銭面的にもありがたいので長く続けて欲しいのが
本音なんですけどね…
どんなものが対象なの?
これをみてなんかややこしくない?と思った方
ややこしいです、結構これ
例えば、某ファストフード店や牛丼屋など
店内で品物を購入してそのまま店内で食べるイートイン
店内で品物を購入して持ち帰り家で食べるテイクアウト
と、両方できるお店がたくさんありますが
イートインとテイクアウト、同じ品物を購入しても
税率が変わるんです
イートインは外食として扱われるので10%
テイクアウトはスーパーマーケットなどで品物を購入
することと同義扱いなので8%になるんです
そもそも外食の定義とは
"飲食するスペースがあるところで食事を提供する"
というものですので、ピザの宅配や出前を取った時は
外食に該当しません、つまり税率8%となります
(もうややこしいぜ…)
もっとややこしくします、すいません(悪く思うでない)
外食の定義から外れると8%のままなのが軽減税率
そうざっくりと思った成人済みのみなさん
スーパーマーケットなどでお酒買う方もいますよね?
先程の表を見てください
お酒は軽減税率の対象外ですが、軽減税率に
対象の品物と対象外の品物の同時購入はどうなるの?
という疑問も出てくるかと思います
お酒に関しては買って帰ろうが飲んで帰ろうが
10%です、つまりこの場合8%と10%が混在する
お会計となります
もちろんレジで計算されるわけですが
それに対応するレジでないといけなかったりと
店側も対応をせまられているのです…
他にもたくさん例はありますが
挙げたらもっとややこしくなるのでこの辺にします
(それはまた別のタイミングで)
はい!というわけで軽減税率の話を軽く
させてもらいました、長いと読む気が削がれそう(自分が)
なのでここまでで一区切りにします
また続きを書きますので見て頂けたら嬉しいです😭
泣いて喜びます😭
ではまた👋