ダーツのルールやら用語やらを解説していくよ!
いんぱちです👾
お題のひとりの時間の過ごし方から派生して
ダーツの話をさせていただいた時に
おおまかダーツのルールを書かせていただきましたが
そこで書けなかった細かいルールやダーツで使う
用語なんかを書いていこうと思います
ダーツに興味を持っていざ動画を見たりしたけど
知らない単語が出てきててんやわんやしたあなた
これをみたらダーツのすべてがわかるかも!!
(そんなことはありません…すいません…)
それではいきましょう🎯🎯🎯
前回説明できなかった細かいルール編
Double In
まずはダブルインからです、ダブルインは
01で使用されるいわばオプションルール的なもので
初投をダブルで始めなければいけないというルールです
(ダブルに入った時点で点数が減ります)
なお、インブル(BULLの中でも内側の円)でも大丈夫です
ダブルに1本入れてからではないと点数が
減らないため、上手くダブルに入らず
いつまで経っても点数を減らせないということにも…
Double Out
前の説明と名前から想像がつくかもしれませんが
こちらも01のオプションルールで
最後の1投、つまり0点にするためのダーツは
ダブルでなければいけないというものです
つまり必ず偶数にしなければいけないということです
ただ闇雲に点数を減らしていくだけでは勝てないため
投げながら次はどこを狙うか考えながらプレイ
しないといけません、ちなみにプロ選手が出場する
大会では採用されていることが多いです
Master Out
ダブルアウトがダブル上がり制限でしたが
マスターアウトはダブルかトリプルで上がることが
条件のオプションになります
例えば残りが12点だった場合、上がり目は
12シングル、6ダブル、4トリプルがありますが
6ダブルと4トリプルのどちらかで上がれ
というものです
どれも初めのうちは難しいオプションですが
やはり付けると盛り上がりますね
(いんぱちはひとりでするので自分を追い込むオプション)
これでビタっと上がればやはりカッコイイものです
あとこちらは用語ではありませんが、
そもそもダーツにはソフトダーツとハードダーツの
2種類のダーツがあります
ダーツボードとそれぞれのダーツの先端が
大きく違うのですが、ダーツバーなどに行った際
違う方のダーツをボードに投げ入れてしまう方が
時々いらっしゃいます、これかなりボードに悪いです…
ソフトダーツをハードダーツのボードに投げると
麻の繊維に穴が残ってボードの寿命を
縮めてしまいます…悲しみ…悲しみの雨…
逆のパターンも良くなくてハードダーツを
ソフトダーツのボードに投げるとセグメントが
悪くなりやすいです、しっかり確認して投げましょう
ということで少しだけルールなど
ダーツの話をさせていただきました
どんな事にも言えますがこうやって
知ってみると意外に奥が深いものです
これを機にダーツを始めようという方が
いらっしゃったら嬉しいです、書いた甲斐があります…
これからもまたダーツのことは書いていこうと
思います、ご覧いただきありがとうございました
それではまた👋